3歳の娘と犬2匹とホットドッグと、時々サラリーマン。
こんにちは。札幌市北区・篠路の小さなホットドッグ屋「HOTDOG STAND FRANKEN」のオーナーヘッドバンドおじさんです。
今回はちょっとゆるめに、“ホットドッグ屋と家庭と犬のリアルな日常”について書いてみようと思います。
サラリーマン、ホットドッグ屋、そしてパパ。
僕は現在、平日は会社員として働きながら、週末や祝日を中心に「FRANKEN」を営業しています。
言ってしまえば“二足のわらじ”ですが、そこにもうひとつ、いや、もう三足くらいのわらじが加わります。
- 3歳の娘の“遊び相手”
- 1歳の次女の“抱っこ係”
- そして犬2匹の“散歩担当”
僕の1日は「会社」→「家事・育児」→「仕込み」→「SNS投稿」→「明日の段取り」で終わります(笑)
家族がいなかったら、とっくに辞めてた
正直、毎日がバタバタで、寝落ちしたフライパンの夢を見たこともあります。
でも、それでも続けられているのは、家族が全力で応援してくれているから。
3歳の長女は最近、お客さんが来ると「パパ!ホットドッグやさんきたよー!」と叫んでくれます。
先日はお店の前で、自分の小さな手でバンズをぎゅっと握って「パパ、これ、おいしいんだよ!」と笑顔で教えてくれました。
1歳の次女はまだホットドッグは食べませんが、厨房で僕が忙しくしていると、遠くからじっと見つめて手を振ってくれます。
抱っこしているときに、次女が犬たちの毛を優しく撫でているのを見ると、自然と家族の絆を感じます。
妻は店の細かいオペレーションやSNS、備品管理まで担当。
ある日、僕が仕込みをしている間に娘たちと犬を連れて近所の公園へ散歩に行ってくれて、その間に店の準備を完璧に整えてくれていました。
そんな妻のサポートなしでは、ここまで続けられなかったと思います。
犬たちも、お店の看板「わんスタッフ」
うちの2匹の犬たちは、お客様にも大人気です。
「犬も一緒に来られるんですか?」とよく聞かれますが、もちろん大歓迎!
最近、犬たちが店の周りをパトロールする“警備隊長”になりきっているのがちょっと面白いです。
お客様が来るとしっぽを振って歓迎してくれますよ。
わんちゃん用のおやつホットドッグも開発中。完成が楽しみです!
「大変ですね」と言われたら、笑って「たぶんね」と返してます
会社員と店主とパパと犬の下僕。
いろんな肩書きを背負って日々を過ごしています。
でも、自分が作ったホットドッグを食べて「うまっ」と笑ってくれるお客様や、
「パパのホットドッグ、おいしいよ」と言ってくれる長女がいるから頑張れます。
疲れたときも、娘が寝る前に「パパ、ありがとう」と言ってくれる言葉が何よりのエネルギー。
「大変ですね」と言われることもありますが、笑って「たぶんね」と返すのが僕の定番です。
まとめ:家族がいるから、味に力が入る。
僕にとって、ホットドッグは単なる仕事じゃなくて、「家族との共同作品」みたいなもの。
お客様に提供するホットドッグに込めたものは、味だけでなく、日々の暮らしのすべてです。
このブログを読んで、少しでも「行ってみたいな」と思ってもらえたら、
ぜひご家族やわんちゃんと一緒に、FRANKENに遊びに来てください。
次回のブログでは、「お店に来たお客さんの声」や「バズった投稿の裏側」などを紹介予定です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
